■ 研修会

■ 第112回月例研修会

1、期日:

令和3年6月22日(火)17:10~18:40

2、場所:

オンライン【Zoom Webinar使用】

3、研修会概要:

講師:

中部大学 工学部 情報工学科 教授

山下 隆義(やました たかよし)様

テーマ:

『人工知能は何を見ている?~判断根拠の視覚的説明とその活用事例~』

概 要:

人工知能を実現するための手段である機械学習、特に深層学習は様々なタスクに応用されています。

画像認識分野では、大量の学習データと高い計算処理能力のGPUを活用することで、人を超える高い精度を達成することもあります。

自動車やドローン,ドローンの自律制御でも深層強化学習により,ルールなしでスムーズな行動を学習することもできています。

一方で、深層学習により実現した人工知能がどこに着目して処理しているか、その判断根拠に関する関心も高まっております。

本研修会では,人工知能の判断根拠を可視化する方法およびその活用事例についてご紹介頂きました。

 

参加者:102名

第112回月例研修会『人工知能は何を見ている?~判断根拠の視覚的説明とその活用事例~』山下 隆義(やました たかよし)氏
第112回月例研修会『人工知能は何を見ている?~判断根拠の視覚的説明とその活用事例~』山下 隆義(やました たかよし)氏
第112回月例研修会『人工知能は何を見ている?~判断根拠の視覚的説明とその活用事例~』