■ 研修会
■ 令和5(2023年)年度とちぎ空飛ぶクルマ開発セミナー/第121回月例研修会
1、期日:
令和5年10月12日(木)15:00~16:45
2.場所:
オンライン:Zoom Webinar
3.参加人数:
オンライン 118名
■講演1 15:10~
・講師:
JCAB 安全部 無人航空機安全課 課長補佐 保坂 達也 (ほさか たつや)様
・テーマ:
『空飛ぶクルマの実現に向けた制度整備の検討状況』
・講演要旨:
2025年の大阪・関西万博での空飛ぶクルマの実現を目指し、官民で連携して検討が進められています。制度整備に係る現在の検討状況と、今年3月に取りまとめられた空飛ぶクルマの運用概念(ConOps)についてご紹介頂きました。
■講演2 15:55~
・講師:
NEDO ロボット・AI部 主査 プロジェクトマネージャ 森 理人 (もり まさと)様
・テーマ:
『空飛ぶクルマの市場・技術動向及びReAMo プロジェクトについて』
・講演要旨:
日本において空飛ぶクルマと呼ばれている「航空機」は、まもなく市場に出始め、これから大きく市場が伸びると期待されています。従来の航空機産業との違いや共通点にも触れながら、最新の動向、今後期待される技術、講演者がプロジェクトマネージャを担当しているReAMo プロジェクトでの取り組みなどについて御説明頂きました。
【次世代空モビリティの社会実装にむけた実現プロジェクト(ReAMo)】