■ 過去の実施済行事
■ 第81回月例研修会
1、期日:
平成26年3月18日(火)
2、研修会概要:
講師:
富士エアロスペーステクノロジー株式会社(FATEC) 社長付
鵜飼 崇志 氏
テーマ:
『民間航空機の市場動向と需要予測』
概要:
世界の航空旅客は同時多発テロやリーマンショックなど様々な突発事象にも関わらず、長期的にみると安定的な増加を続けています。
旺盛な需要を背景にボーイン グとエアバスの両社は次々に新型旅客機の開発を進め、民間旅客機市場に君臨しています。
新機種の開発決定を左右する大きな要素は将来需要予測ですが、特に 日本においては殆ど知られていない分野となっています。
そこで日本における航空機市場予測の概要を紹介させていただき、将来の航空機産業の見通しについて お話を頂きました。
参加者:
61名
■ 特別月例研修会
1、期日:
平成26年2月14日(金)
2、研修会概要:
講師:
ビューローベリタスジャパン株式会社 システム認証事業本部 AS主任研究員
寺尾 博 氏
テーマ:
『AS/EN/JIQ9100規格要求事項解説セミナー』
概要:
栃木航空宇宙懇話会/ビューロベリタス社共催(とちぎ航空宇宙産業振興協議会後援)で、業界の最新動向をまじえながら、AS/EN/JISQ9100規格要求事項の詳しい内容、規格の意図する点を、ビューローベリタスジャパン株式会社システム認証事業本部のAS主任研究員により解説頂きました。
参加者:
29名
■ 第80回月例研修会
1、期日:
平成26年1月28日(水)
2、研修会概要:
講師:
弁理士 レゾナンス特許事務所所長
右田 俊介(みぎた しゅんすけ)氏
テーマ:
『航空機産業分野における新製品開発と特許情報の活用についての一手法』
概要:
航空機産業分野は、製品に対する高い品質要求や様々な制約により参入障壁が構築されているという特殊性があります。
しかし近年、民間航空機需要の高まりに加え、新材料の積極的な活用や新興国の技術レベルの向上など、航空機産業をとりまく市場や技術の状況が変化しつつあります。
このような状況のなかで、機体メーカーとサプライヤー企業が開発を効率的に進めていくための着眼および発想方法について、「情報源」としての特許の活用方法を含めてお話させていただきました。
参加者:
48名
■ 第79回月例研修会
1、期日:
平成25年10月30日(水)
2、研修会概要:
講師:
セッション1:
BCM(BCP)セミナー
講師:
東京海上日動リスクコンサルティング株式会社 ビジネスリスク事業部 主任研究員
田中 潤(たなか じゅん)氏
テーマ:
『事業継続マネジメント(BCM)について』
概要:
東日本大震災から明らかになった事業継続に関わる課題と今後の対応方針に関して、事業継続マネジメント(BCM)の重要性や、実効性のあるBCPにするための見直しのポイントをお話頂きました。
セッション2:
航空PL保険セミナー
講師:
東京海上日動火災保険株式会社 航空保険部 業務・国際アンダーライティンググループ
ドレース マティアス 氏
テーマ:
『航空業界を取り巻くリスクについて』
概要:
航空業界を取り巻くリスクの実態や、PL事故に対する備えとして航空PL保険の概要をお伝えしました。
参加者:
50名
■ 特別月例研修会
1、期日:
平成25年9月27日(火)
2、研修会概要:
講師:
ビューローベリタスジャパン株式会社 システム認証事業本部 AS主任研究員
寺尾 博 氏
テーマ:
『航空宇宙産業QMS-AS9100-の基礎』
概要:
S9100シリーズ認証取得に向けた準備作業の概要と構築作業を理解する目的でビューローベリタスジャパン株式会社システム認証事業本部のAS主任研究員による講演を頂く事になりました。
参加者:
21名
■ 第78回月例研修会
1、期日:
平成25年8月6日(火)
2、研修会概要:
講師:
経済産業省 関東経済産業局 地域経済部 次世代産業課 航空宇宙産業室
石橋 和昌(いしばし よしあき)氏
テーマ:
『関東経済産業局における航空宇宙産業の裾野拡大に向けた取り組みの方向性について』
概要:
関東経済産業局においては、本年4月、6月に新産業創出計画とそれに基づく行動計画を策定しました。
今後、我が国の航空宇宙産業の裾野拡大のため、局として取組まれておられる内容について、お話しを頂きました。
参加者:
57名
■ 第77回月例研修会
1、期日:
平成25年6月19日(水)
2、研修会概要:
講師:
TASC副会長、富士重工業(株)民間航空機社長
松尾 則久(まつお のりひさ)氏
テーマ:
『我が国の航空機事業の飛躍的成長を期待してー世界の取り組み状況からの視点ー』
概要:
SJACの講演を踏まえて、今年3月に海外貿易会議で訪問したドイツの取組や最近のボーイングの次期新規開発機への動き等の状況をお伝えするとともに、わが国の航空機事業を取り巻く現状の認識と今後の生き残り/成長に対する、講師のお考え、視点について、お話。
参加者:
98名